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​ 外国人技能実習生事業について
外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度とは、国際貢献の一環として外国人の母国発展の為に日本の産業技術の受入れを行い座学や実務を通じて日本の技術及び知識習得をしてもらう制度です。

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外国人技能実習制度のメリット

外国人技能実習生を受け入れる事により、諸外国の若い人材育成を通じて社会貢献に参加する事が出来ます。実習生は労働基準法に基づく労働者として貴社にて雇用します。実習期間3年という期限が設けられている為、彼らの仕事の習熟に対する意識は高く、社内全体の活性化にも繋がります。また帰国後も関係を持ち続ける事により、将来の海外進出の足掛かりとすることが可能になります。

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技能実習制度のしくみ
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実習生受入れ人数枠
技能実習期間
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技能実習期間は技能実習1号、技能実習2号の期間を合わせて最長3年となります。

技能実習2号へ移行する場合、技能検定基礎2級等の検定試験に合格する必要があります。技能実習2号への移行対象職種は現在75職種135作業です。

技能実習生受入の流れ
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技能実習生の賃金
生活基盤の確保
受入れ条件

企業の所在都道府県の最低賃金以上の時給を支払わなければならない

企業が寮を用意する ※最低1人3畳以上のスペースを確保する

生活必需品の設備も企業側で行う

技能実習生は自炊生活を個々に行う

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企業は受入れに伴い、社会保険・厚生年金・雇用保険の加入等が必要となる

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